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東京2020

初演までいよいよあと3日と迫ってきています!めちゃくちゃ緊張しているカモメ役、C.Mです。


さて、夏休みがずっと続けばいいのに、、、なんて言っていましたが、いま、夏休みが終わって授業が始まると、放課後の活動にクラスの多くの人が参加してくれるので、むしろ今の方が楽しいかもしれない....(*´-`)なんて思っています

話は変わりますが、私はもともとハンドボール部だったのですが、ハンド部を引退してからもう4キロくらい太ってしまいました....危機....

やはり体を動かさないと太るものですね.....ハンドボールは本当に激しいスポーツなので、特にカロリー消費できたのでしょうか。


ということで、来年に東京2020オリンピックも控えていますし、ハンドボールの説明をします!マイナースポーツと言われますが、観戦するとめちゃくちゃ面白いので是非!!

ハンドボールは主にヨーロッパで人気が高いスポーツで、手で掴めるギリギリくらいのサイズのボールを敵陣のゴールに入れるとポイントが入ります。

よく手を使うサッカー、とかサッカーとバスケとラグビーの融合、とか言われます。

ゴールキーパーを含めて7人で1チームを作って戦います。

ハンドボールの見所は、信じられないスピードで展開される攻防戦と、多彩なシュートの技術です。

ハンドボールの究極は、「堅守速攻」だと言われています。堅く守って速く攻める、いやぁ、いい響きです。ハンドボールのディフェンスは特徴的です。ゴール前の半円6メートル以内のスペースに入ってはいけないというルールがあるので、その半円のライン上にキーパー以外の6人が並び、壁を作るようにしてオフェンスを阻みます。その際に接触もOKなので、腕を掴みに行ったり、体ごと止めに行ったりしてボールを奪います。

ディフェンス側がボールを奪ってからはスピードが命、コートの外側を走るサイドというポジションがいち早く全力疾走して、敵がディフェンスに回る間も無くボールをパスし、シュートにつなげます。

その際のシュートが、本当にかっこいい。6メートルのラインより内側を踏んではいけませんが、空間的に入るのは可能です。誰よりも高く飛び、キーパーと駆け引きをしながらゴールの四隅、あるいはキーパーの股下、あるいは顔の横、瞬時に空いているところを見極めて狙います。

その駆け引きに勝った方が最終的に勝者となります。

ね?面白いでしょう?(*^o^*)

是非、2020はハンドボールを見に行きましょう!!


次は....我らが舞監!!Y.Nさんです!!


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